メキシコ料理を東京・広尾で堪能|
ディナーデート、誕生日・記念日に人気
「LA JOLLA(ラ・ホイヤ)」は、サンディエゴの街の名前でもあり“輝く宝物”という意味を持っております。今から30年以上前、アメリカで和食が無性に恋しくなり、ふと立ち寄ったロスの日本料理屋で口にした刺身にホッとした覚えがあります。母国の味は食欲を満たすだけでなく、心も満たされると感じた瞬間でした。その気持ち・その想いを表現した店こそ、アメリカ発祥のメキシコ料理から伝統的なメキシコ料理までを提供する“LA JOLLA”なのです。
1987年4月の創業前、アメリカ人シェフが来日しました。とにかく底抜けに明るく、パワフルで家族想い。肌身離さず愛娘の写真を携帯し、彼は教科書通りの外国人でした。オープン当初お客様の80%以上は外国の方。と言うのも扉を開ければお店の雰囲気、シェフの味こそがそのまま慣れ親しんだ”お客様の母国そのもの”だったのです。
あれから年月が経ち、広尾の町並みこそ変われど、変わらぬものがここにあります。リニューアルした新たな扉を開けてください。今までもそしてこれからも変わらず歩んで参ります。
- メキシコ料理=辛いではない
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当店の料理は、テキサスとメキシコの食文化が掛け合わさった「Tex-Mex(テクス・メクス)」というジャンルのメキシコ料理から始まりました。創業当初、アメリカの影響を受けたTex-Mexは日本の方にも大変親しみやすく、日本のメキシコ料理の黎明期とされました。今ではメキシコの伝統料理をはじめ、「旬」を意識したメキシコ料理まで味をも追及しております。ラ・ホイヤの料理はただ辛い、塩辛いだけの味付けではありません。辛さの中にも野菜の甘みを存分に感じていただけるはずです。
- メキシコとはどんな国?
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非常に温暖な気候で、人は温厚で情熱があり「愛と情熱の国」と言われております。メキシコ独自の食文化を確立させ、メキシコ料理はユネスコの無形文化遺産にも登録されました。また、日本との交流は400年以上前からあり、実は日本と親しい国なのです。
- メキシコ料理と
ジャパニーズカルチャーの
融合 - 当店は本場の味に重きを置いていますが、料理の質を上げるために、日本の食文化の良さや「旬の食材」を柔軟に取り入れております。例えば、国内にないメキシコの野菜を農家さんの協力で研究・栽培。また、神奈川県三崎港の漁師さんから直接仕入れる鮮魚。そして、その鮮魚を調理する際には、日本伝統の包丁を使用して、舌触りや味わいまでこだわっております。
- 一つひとつ、手作り
- メキシコ料理に欠かせない“トルティーヤ”や地方色が強いメキシコ伝統のソース“モレ”など、当店では全て手間暇かけて手作りしております。メキシカンがまだ有名ではなかった時代にオープンした当店だからこそ、日本人向けに味を直さず、昔から現地で親しまれている味を大切にしているのです。
- 辛さよりも
香りや旨味を重視 - メキシコには200種とも300種とも言われる唐辛子が存在し、それらを駆使するメキシコ料理はその辛さを活かしたものも多数。しかしながら当店では、料理に合わせてフレッシュのハバネロやハラペーニョ、ポブラノから、ドライの唐辛子まで複数の唐辛子を使いわけ、辛味の中に素材の旨味を感じられる一皿に仕上げております。
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- ご家族のお食事
- メキシコ料理は豆や野菜をふんだんに使った料理です。ハバネロやハラペーニョと、一見辛いものというイメージがありがちですが、実は健康的で日本人の口に合う料理も多数。そのため、お子様から年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
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- デート・記念日
- 初めてのお二人でも、長くお付き合いされているカップルでも、普段と違った雰囲気でのデートはいかがでしょうか。陽気なラテンの空間で美味しい料理とメキシコのお酒を楽しめば、きっと大切な人との距離もぐっと縮まるはずです。
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- お集まり
- おしゃれなメキシカン空間の中、テキーラで乾杯。メキシコ料理が初めての方にもおすすめのコースをご用意しております。ご予算やリクエストに応じて、パーティーメニューもお作りできますので気軽にお問い合わせください。