- Mole Pipian Verde
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岩手産
みちのく清流味わいどりの
カボチャの種のモレソース
ポブラノという唐辛子、カボチャの種、トマティーヨ(食用ほおずき)を使った優しい味のモレ料理“ピピアン・ベルデ”。素朴ながらも素材の味がしっかりと活きた、「モレの中の貴婦人」と言える一品です。
東京都渋谷区広尾でメキシコ料理のディナーを楽しむなら、メキシカンレストラン「LA JOLLA(ラ・ホイヤ)」へ ぜひお越しください。当店が大切にしていること。それは、ここ日本でも“本物の味”をお届けすることです。創業以来“Tex-Mex(テクス・メクス)”というアメリカゆかりのメキシコ料理にこだわり、今では料理の幅も広く伝統的なメキシコ料理まで日本人向けの味ではない、現地で親しまれている美味しさをご提供しております。定番のブリトーやタコスから新定番のモレの数々まで、本場と変わらないお料理をご用意しておりますので、ぜひテキーラやメキシコビールなどと合わせてご堪能ください。また、パーティーやお集まりの際にはお得なコースもおすすめです。
風味豊かで奥深く伝統の味と言える“モレ”は、メキシコ料理に欠くことの出来ない香気高いソースのことです。メキシコ国内の各地方でそれぞれ違ったモレが存在しております。メキシコ原産のカカオやチョコレート、唐辛子、スパイスを何種類も用いて丸一日煮込んで作るモレを使った料理は、手間がかかるため、現地では主にお祝いの時に食される伝統料理。ラ・ホイヤでも手間暇かけてお作りいたしますので、ご注文はお早めにどうぞ。
ポブラノという唐辛子、カボチャの種、トマティーヨ(食用ほおずき)を使った優しい味のモレ料理“ピピアン・ベルデ”。素朴ながらも素材の味がしっかりと活きた、「モレの中の貴婦人」と言える一品です。
ゲレロ州で一般的なモレに使われるタマリンドとは、アフリカ原産の豆科の植物で、強い酸味がその特徴。2種類の唐辛子に野菜やドライフルーツなどをコトコトと煮詰めたサルサ(ソース)は、香り・酸味・甘み・辛みのバランスが抜群です。
モレの王様“ポブラーノ”は、プエブラ州の修道院から始まり、メキシコ全土に広がったとされる、世界的に知られるモレです。4種類の唐辛子にスパイス、カカオ、チョコレートを加えて煮詰めること数時間。奥深く濃厚で、食欲をそそる良い香りが広がります。
トルティーヤとはメキシコの主食で、とうもろこしの粉(マサ粉)や小麦粉に水を加えて薄く焼いた生地で現地ではパンの一種に当たります。メキシコの大部分ではコーントルティーヤが多く、メキシコ北部やアメリカではフラワートルティーヤ(小麦粉)がよく食べられております。また、日本で言う「米屋さん」のように、メキシコの町にはいくつもの“Tortilleria”(トルティージェリア)というトルティーヤ屋さんがあり、毎日買いに行くのが定番です。
創業当時、日本で市販されているトルティーヤは今程種類がありませんでした。 そこで中華料理の餃子をヒントにトルティーヤを餃子の皮で作っているメーカーに依頼し、 独自の型を作成。そしてどこにも無いラ・ホイヤオリジナルトルティーヤが出来上がりました。
トルティーヤを使った料理は数多くありますが、そのうちの一つ「エンチラーダ」は、店内で一枚ずつ焼いた手作りのコーントルティーヤでお肉やチーズを巻き、サルサをかけ、チーズを散らしてオーブンで焼いた一品です。
当店で人気第1位、第2位を争う名物ブリトーは、小麦粉で作られたフラワートルティーヤにお肉やチーズなどの具材をのせて巻いたメキシコ料理です。メキシコ北部と隣接するアメリカ南西部では、単品の具を細く巻くのが一般的ですが、アメリカの他の地域では、米、インゲンマメ、レタス、トマト、サルサ、ワカモレ、チーズ、サワークリームなどをたっぷりと入れて巻いた、 一つで十分食事になるぐらい大きなブリトーが一般的です。
当店のブリトーは、オープンから切らすことなく絶えず継ぎ足した奥深い味わいのソースに、チキンやビーフの煮込み、時間をかけて丁寧に煮たフリホレスをイン。店内でブレンドするフレッシュチーズを贅沢にのせております。
月替わりでご用意するおすすめの限定メニューは、タコスやセビッチェ(魚介類のマリネ)など様々。厳選した素材を使用し、丁寧にお作りしております。気になる一皿がありましたら、ぜひお試しください。
※価格は全て税込みです。
※4名様までのコースです。
5名様以上用のお得なパーティーコースもご用意しておりますので、
気軽にお問い合わせください。
お1人様 4,000円
お1人様 4,500円
+
上記コースをご利用のお客様のみ以下飲み放題が別途ご利用いただけます。
飲み放題2,500円/90分